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カウンセリングみえ
特定非営利活動法人日本次世代育成支援協会 三重支部
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定休日 | 祝日・日曜日(日曜日ご希望の場合は要相談) |
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ここでは嫁姑のお話しをします。
この問題はいつの時代にもありますね。
幸いにも私にはこの問題は起きませんでした。
義母が良くできた人で、いつでも私の味方だったからです。
私もこだわるほうではないし、義母と仲良くしたいと思っていたので、それもよかったのかもしれないですね。
その義母も数年前に他界してしまい、寂しい思いを主人よりも私がしています。
さて、本題です。
嫁姑で問題になるのは「義母の過干渉」がほとんどではないでしょうか。
“孫はまだか?それも男の子ね”とか“週1回は顔を見せに来なさい”とか。
夫婦の家に勝手に上がり込んでいちゃもんを付けて行く…とか。。。
姑の立場としては、嫁とも仲良くしたいけど、息子のことも気になる。でもかわいい息子を取られたというジレンマ。
嫁としては、本当は旦那様のお母様ですからね、義母と仲良くしたいと思っていても、なかなか難しい。
ましてや家に勝手に上がって文句を言われたり、顔を見せに行かなきゃいけなかったり、孫の催促・・・。
気が気じゃないですね。
とはいえ、そう無碍にはできないものです。
どっちの立場にしても考え方が違う以上どうしようもないです。
そう。考え方が違うんですよ。
ご主人とも育った環境が違うんですから、喧嘩もするでしょう。
そのお母様なんですから、そりゃぶつかって当然です。
そして、最愛の息子を取られた(と思っている)んですから、嫌味のひとつやふたつやみっつ・・・(笑)
先ほども書きましたけど、考え方が違うんですから、当然なんです。
上手くやろうと思ったら、どちらが我慢するしかないのかもしれません。
それってどちらも嫌ですよね。
だったら、つかず離れず。干渉せず。
嫁にしてみれば「姑が・・・」
姑にしてみれば「嫁が・・・」
って思うでしょう。
でも相手をどんなに責めても、本人が変わろうと思わない限り変わらないんです。
だから、変わらない相手に文句を言っても疲れるだけなんです。
そんなの自分がかわいそうじゃないですか。
「息子ならわかってくれる」「旦那ならわかってくれる」お互いがそう思うでしょう。
でも・・・。
最愛の息子さんが選んだ女性なんです。
最愛の男性を産んでくれた母親なんです。
もう一度考えてみてほしいんです。
「そんなこと言ったって‼‼」って思う気持ちもわかります。もちろんです。
ただ、その前に「なぜそう思ったのか。なぜそういう態度だったのか」をお互いの立場で考えてみませんか。
冷静に・客観的に。
すると少し違った考え方で出てくるかもしれないですよ。
こういったお手伝いもしますので、お気楽にお尋ねください。
一緒にどうすれば上手くいうようになるのかを考えていきましょう。
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