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カウンセリングみえ
特定非営利活動法人日本次世代育成支援協会 三重支部
〒510-0222 三重県鈴鹿市若松西5丁目2-6
近鉄名古屋線「伊勢若松駅」より徒歩5分
営業時間 | 10:00~18:00 土曜日は15:00まで |
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定休日 | 祝日・日曜日(日曜日ご希望の場合は要相談) |
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こちらでは「カウンセリング」について書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。
カウンセリングといっても様々な方法がございます。お悩みによって方法が異なりますので、どれが適しているのか判断をしてから行います。
また、カウンセリングみえでは、
自分が「本来あるべき姿に戻る」ことが目的です。
カウンセリングを受けることで自分を許し、自分を認め、自分を愛する。ことができるようになる。これらのことを目的としてカウンセリングを行っています。
今まで話せなかったこと、言いたかったこと、聞いてほしいこと。すべて聞きます。 その後どうしていきたいのか。どうすればよいのか。をカウンセラーとともに考えていきます。
誰にも話せなかったことが話せるようになると、スッキリしますよね。 もちろん、カウンセラーには守秘義務がありますので、他の人に知れる心配はありません。 安心してください。
来談者中心療法では、カウンセラーの態度、すなわち、無条件の肯定的関心、共感的理解、自己一致をどう実現するかが重視される。 カウンセラーの態度条件を満たすためには、カウンセラー自身の自己実現が求められる事となる。 さらに、後期のロジャーズや現在のロジャーズ派においては、プレゼンス(人がそこにいる事)という概念が重視されるようになった。 (出展 Wikipedea)
認知療法ではクライアントの考え方におかしいところはないか、カウンセラーとクライアントで確認し、「どうしてそう思うのか」「他に考え方はないのか」 ということを探し、考え方をよい方向に変えていきます。
例えば・・・『恋愛で振られたとき…』
振られたから人格まで否定された気になってしまって「自分はもうダメだ」と思ってしまったり、みんなから嫌われていると思ってしまったり。 1度振られたら人格否定されるのでしょうか? みんなから嫌われているのでしょうか?
これが考え方の歪みです。たまたま振ったその人は自分を恋愛対象と思っていなかった。ということなのです。 人格否定したわけでもありませんし、はたまたみんなから嫌われていることはないでしょう。
振られるということは自分にとっては悲しいことです。だからといってダメだなどと思う必要もありません。必ず自分に合った人が見つかるはずです。 認知療法で考え方を変えてみると、視野も広くなります。
「認知」というのはちょっと堅苦しい印象を受ける言葉ですが、日常的な言葉に置き換えると、「ものの受け取り方や考え方」といった意味になります。 私たちは現実を客観的に見ているようで、実際は自分なりの思い込みで見ているところがずいぶんあります。現実に起きたことに自分なりの解釈で対応しようとするため、 現実とのズレが出てきます。その結果、少し考えれば簡単に解決できる問題までも、考える前にあきらめてしまったり、どのように解決すれば良いかわからなくなったりするのです。 そうしたときに、もう一度、可能な範囲で客観的に現実を見つめなおし、問題に対処したり解決したりできるようにするというのが、認知療法の基本的な考えです。
(「はじめての認知療法」 大野裕著 講談社現代新書 18ページ)
交流分析ではまず、自分自身を知ることから始めます。 自分は人と接するとき、どういった傾向が出るのか、どういうパターンになりやすいのかを一緒に考えていきます。
自分の傾向を知るには「エゴグラム」という簡単な質問に答えた結果でわかります。 すると、自分の知らなかった自分がわかる人もいます。それに合わせて自分の行動を変えていけるようになります。 そして、自分自身もコントロールできるようになるでしょう。ひいてはストレスに対処できるようになる人も出てきます。
例えば・・・
『完璧主義の人』は、○○しなければならない!とガチガチに思いがちです。でもその「○○しなければならない!」を「○○をするにこしたことはない」や、 「○○にこしたことはない」と思うようにすると心も和らいできます。 『人を気にしすぎてしまう人』は、人に気を使いすぎて疲れ果ててしまっています。優柔不断だと思われる人もいるでしょう。 自分の意見が言えないということもあるでしょう。しかし、「自分はいろいろな人の意見が聞けて、気配りができる人である」ということでもあります。 これは素晴らしいことですね。
まず、自分から変わっていきましょう。 他人と過去は変えられないのですから。
交流分析(TA=Transactional Analysis)は、「精神分析の口語版」とも言われるように、1950年代半ばに、アメリカの精神科医であったエリック・バーン博士によって、 精神分析を土台とし、人間性心理学を取り入れて開発された、人の心と行動を快適にする心理学です。 交流分析は、一つのパーソナリティ理論として円満なパーソナリティ獲得、個人が成長し変化するための体系的な心理療法であり、 コミュニケーション理論や生涯発達理論でもあり、潜在能力の顕在化・自己実現にもつながります。
(日本交流分析協会HPより)
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